ヴェネツィア観光編:その後はヴェネツィアまで行ってきました。 [その他]
だいたいにして、なんでまたヴェネツィアに行こうとしたのかといえば、単純にイタリアに行きたかった。イタリアもいろいろあるけど、ちょっとココに寄ってみたかったってのがポイントです。
これは何かといえば、AIRAという漫画原作のアニメにもなったりしたりしたものです。ここのまったりな雰囲気がなんとも言えない、いい感じだったので、ぜひここに行ってみたいとなった訳です。
ARIAに関しては解説メンドウなんでこちらでもどうぞ(笑)。
ってな事で、到着当日から観光と相成ったワケですが、観光なんぞブログで書いても面白くないので、写真をズラズラ並べときます。ってか、どこを撮っても絵になるヴェネツィア、すげーです。さすがです。
アカデミア橋(ホテルのすぐ近く)
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
リアルト橋
ゴンドラ
サンマルコ広場
カンパニーレ(鐘楼)
カンパニーレ上からのサンマルコ広場
カンパニーレ上からのARIA COMPANY(のあると思われる方向(笑))
カンパニーレ上からのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
丁度、鐘の音が鳴る所でした。煩かったけど、ラッキー!!
ドゥカーレ宮殿(サンマルコ広場のヨコ)
ため息橋(ドゥカーレ宮殿のヨコ)
カフェ・フローリアン(生演奏つきの世界最古のカフェらしい)
HOTEL DANIELI(姫屋のモデルらしい。ホテル前には直営?のゴンドラもあった。さすが一等地!)
ARIA COMPANYノ所在地らしい。実は何もない。
ヴェネツィアン・グラスの発祥の地?ムラノ島へ渡ってみた。
島を入ってすぐにヴェネツィアン・グラスの実演。
おっちゃんのドヤ顔が(笑)。
島の運河の最後のほうに、またもや鐘楼が。(サン・ピエトロ・マルティーネ教会)
本島に戻って、サンタ・ルチア駅。一気に現代風。
そして最後は夕暮れのサンマルコ広場周辺(コレはカメラのおかげか、かなり幻想的な絵に!!)
そして最後は夜のリアルト橋
いやー、マジヤバです。ヴェネツィア、観光の町として手垢がついてるといえばそれまでですが、見るもの、聞くもの、全部なんかタイムスリップしちまいます。いやーマジでオススメの場所ですな。
という事で、全行程終了。一人旅なんで途中でツマンなくなるかとも思いましたが、結構目的をハッキリさせたこともあり、大満足の旅行でした。
さて、来週から現実の仕事に戻るのかぁ・・・・いやだなぁ・・・・(笑)
これは何かといえば、AIRAという漫画原作のアニメにもなったりしたりしたものです。ここのまったりな雰囲気がなんとも言えない、いい感じだったので、ぜひここに行ってみたいとなった訳です。
ARIAに関しては解説メンドウなんでこちらでもどうぞ(笑)。
ってな事で、到着当日から観光と相成ったワケですが、観光なんぞブログで書いても面白くないので、写真をズラズラ並べときます。ってか、どこを撮っても絵になるヴェネツィア、すげーです。さすがです。
アカデミア橋(ホテルのすぐ近く)
サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会
リアルト橋
ゴンドラ
サンマルコ広場
カンパニーレ(鐘楼)
カンパニーレ上からのサンマルコ広場
カンパニーレ上からのARIA COMPANY(のあると思われる方向(笑))
カンパニーレ上からのサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
丁度、鐘の音が鳴る所でした。煩かったけど、ラッキー!!
ドゥカーレ宮殿(サンマルコ広場のヨコ)
ため息橋(ドゥカーレ宮殿のヨコ)
カフェ・フローリアン(生演奏つきの世界最古のカフェらしい)
HOTEL DANIELI(姫屋のモデルらしい。ホテル前には直営?のゴンドラもあった。さすが一等地!)
ARIA COMPANYノ所在地らしい。実は何もない。
ヴェネツィアン・グラスの発祥の地?ムラノ島へ渡ってみた。
島を入ってすぐにヴェネツィアン・グラスの実演。
おっちゃんのドヤ顔が(笑)。
島の運河の最後のほうに、またもや鐘楼が。(サン・ピエトロ・マルティーネ教会)
本島に戻って、サンタ・ルチア駅。一気に現代風。
そして最後は夕暮れのサンマルコ広場周辺(コレはカメラのおかげか、かなり幻想的な絵に!!)
そして最後は夜のリアルト橋
いやー、マジヤバです。ヴェネツィア、観光の町として手垢がついてるといえばそれまでですが、見るもの、聞くもの、全部なんかタイムスリップしちまいます。いやーマジでオススメの場所ですな。
という事で、全行程終了。一人旅なんで途中でツマンなくなるかとも思いましたが、結構目的をハッキリさせたこともあり、大満足の旅行でした。
さて、来週から現実の仕事に戻るのかぁ・・・・いやだなぁ・・・・(笑)
ベルギー~ヴェネツィア移動編:その後はヴェネツィアまで行ってきました。 [その他]
RVVの観戦も終了し、もうひとつの目的であるヴェネツイアへ。これもまた早朝に移動。Early check outなので、お会計は前日の夕方に済ませておきました。(結局ホテルの朝飯をここでは一回も取らんかったです)。駅までは徒歩1分のロケーションでしたので、早々に駅まで。そこで事前に確認しておいた電車に乗ろうかと、駅の電光掲示板でチェック。
しかし、6:24発の電車を見ても「BRUSSEL」としか書いてありません。Bruxelles Midi駅でTGVに乗るというのに、これで合ってんのか? 過去パリに行ったときもそうでしたが、実際の駅名が違っていたり、別の言葉で書かれていたり(特にフランドル地方はオランダ語、フランス語などいくつかの言語が入り混じってたりするのでメンドウです。ま、どれも読めないし喋れないから大差ないんですが(笑))
ともあれ、どうやら列車番号と発車時刻はあってるようなので、それっぽい電車に乗ります。
行きしな、電車に自転車をそのまんま持ち込んだヒトがいたので、自分もやってみました!
しかも、RVVで泥地を走ったそのままの姿で(泥は乾いてるけど、汚い!!)
ってな感じで席に座ってると、検察の車掌が回ってきます。
「英語話せるか?」
「はぁ」
「あの自転車アンタのかい?」
「へぇ、そうでゲスが」
「んじゃ、自転車チケット持ってる?」
「ヘ?」
「自転車持込にはチケット必要よん。買ってくれ」
ははぁ・・・自転車をそのままの姿で持ち込む事はOKですが、金が必要ってコトですネ。
世の中何でも金、金、金、金で解決かよ!!
などと悪態をつくこともなく、サクッと支払いしておきました(笑)。お代は5ユーロ。
ま、そんなもんでしょう。ついでに車掌さんに「Bruxelles Midiに行きたいんだけどこの車両で大丈夫?」と確認。「Right train!」との一言で安心しました。
てな事でBruxelles Midiまで戻ってきました。ここでTGVの乗り換えまで約1時間の待ち時間がある事を利用して、駅中でゆっくり輪行パッキング・・・・・の前に。
駅中パン屋さんで朝食GET!
これがまた美味すぎる。なんでヨーロッパのパン屋さんにはハズレはないのか、と思うほどに全て当たり!!ベルギー最高!!
腹も満たされ、輪行パッキング&実はその場でお掃除も。
濡れタオルを用意して、泥を拭きながらその場で輪行パッキング。待合室でやったので、朝の寒さとも無縁での快適パッキング。ホテルだったら寒空の下でやらねばならなかった事を考えると、待ち時間を利用した快適パッキングは我ながらGood idea!ただし、制限時間アリ(笑)。拭き掃除しながらのパッキングだったので、結構ギリギリまでかかってしまいました。
とはいうものの、TGVにはちゃんと乗れた。(しかも、前回の教訓を生かして、ちゃんと車両とシートを事前確認して)
てなコトで、シャルル・ドゴールへ難なく到着。
早々にチェックインしようとした時にちょっとしたトラブル(?)が。
「チャリ持ち込むんすか?」
「へぇ、もってきます」
「う~ん・・・・・オーバーサイズですね。55ユーロ頂きます」
「ヘ?」
「だからぁ・・・55ユーロ」
「行きの航空会社もエールフランス(JAL機材だったけど)だった。そん時は何も言われなかったゾ」
「ですから・・・・55ユーロ」
「なんだ会社のレギュレーションでも変わったのかよ!」
「(うぜーな、コイツ)何でもいいから・・・55ユーロ」
世の中何でもかんでも金、金、金・・・・・金で解決かよ!!
と多少ゴネましたが、なんか納得いかいまま55ユーロを払わされました(泣)。
後で聞いたら、ヨーロッパの場合、オーバーサイズの荷物には金がかかるのはフツウのようです。日本が寛容なだけ、くらいに思考チェンジしましたが、当初はホント納得行かなかったです。
さらにプンプンしながらコーラの自販機でコーラ(しかも2.5ユーロと激高。空港とか観光地とか、ヨーロッパは容赦無い値上げをします)を買おうかと思ったら・・・・出ねぇし!!
ヨーロッパの自販機、全然アテになりません(泣)。自販機ケリまくってましたよ。
ってなコトで、やっぱり安心な対人販売に切り替え。
ガイジンが日本の自販機の多さと種類の多さに仰天する理由がわかりましたよ。日本の自販機の信頼性はやっぱ最高ですな。逆に海外の自販機の少なさの理由もなんとなく垣間見えます。市中のドコゾの自販機じゃなくて、シャルル・ドゴール、フランスの玄関先の自販機でアノ体たらくですから・・・。
ま、それはおいといて、一路、初のイタリアへ!
イタリアはヴェネツィア、マルコ・ポーロ空港へ。
バッゲジのベルトコンベアがカジノのルーレットになってる(笑)。カジノがあるようです。
そして感心したというか面食らったのがカート。
「50セントでも1ユーロでも2ユーロでもいいからコイン刺せや」
これでカートのロックが外れます。なんだよココでも金か?
・・・と思ったのですが、これは所定の場所に返すと返却される(ロックすると硬貨がポンと戻ってくる)銭湯のロッカー仕様でした。ほぉー。
さて、今晩のお宿ですが、例によって空港からの行き方をゼンゼン考えていません。行く前はチャリで空港から14Kmほどなので、組み立てて乗ってくか、的に考えていたのですが、どうやらヴェネツィア全島で車両は乗り入れ禁止の様子。車両の入っていけるローマ広場からホテルは結構遠い。うーんどうしよう?と考えてると、こういう時に助け舟(いや文字通り)のカウンター発見!!
Public Transport Ticket!船もバスもなんでもアリだ!これだ!!とカウンターのおばちゃんにホテルの地図を見せて
「このホテルに行きたいんだけど、どれがいい?」
とぶっちゃけ相談。
「あーここね。だったらVaporetto(ヴァポレット=水上バス)でZattreってとこで降りたらすぐ近くだわさ」
とのお答え。
ヨシ!これでこの旅は勝利した!!
と確信した瞬間でした。(だいたいにおいてホテルまでの道のりってのが一番難易度高かったりしますから!!)
そして、海外のデータ通信できないときに超役立ったiPhoneソフトがこちら。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ulmon.android.citymaps2go&hl=ja
City Maps2Goってヤツ。公共交通機関から町の名所まで。ローカルに地図をダウンロードしておけば現地での移動に大活躍。
実はベルギーでは使っていなかったのです。日本でレンタルしたWiFiモバイルルーターがトラブルで、どこでも自由にネットを使える計画が台無しになって、旅行の最中で色々探しながら探り当てたヒットのソフトです。ホント、今回はコイツに助けられました!!ダウンロードはベルギーのホテルでやっておいてヨカッタ・・・・あとネット繋がんなかったですから!!
ってな事で、無事ヴァポレットのチケットGET
そしてヴァポレット乗り場に向かおうとするのですが・・・・・案内板が無い(笑)。チケット売りのおばちゃんに「扉でてすぐ左よ」と言われたのですが、全然そんな雰囲気が感じられず、別のインフォメーションカウンターで聞いても「扉出てすぐ左をずっと行って下さい」と言われる。
まぁ、二人に同じ事言われるなら間違いないだろうと空港の出口を出て左に進むと・・・
なんか「Water」って書いてある。でもアイコンは歩行者のまま。さらに行くと・・・
やっと船のマークが。これで一安心。マルコ・ポールの空港職員の方々、ぜひもちっと早い段階で船マークヨロシク!!港は遠くて見えないんだからさぁ・・・
ヴァポレット乗り場まで行くと、隣は「TAXI」の看板。ここでおっちゃんに「TAXIか?」と声をかけられましたが、そんな金ありません。バスです。
で、ここがヴァポレット乗り場。
こんな感じで乗り込んで。
船内はこんな感じ。まさにバスです。チャリは席に持ってこようとしましたが、大荷物なのでデッキに預けさせられました。
と、ここからプチ観光の始まり。空港からのヴァポレットは目的のZattreまで直で行くのではなく、あっちこっちを寄りながらでした(まぁバスですからねぇ)。ムラノ島やリド島を寄り道しながら、サンマルコ広場まで。
Zattreはサンマルコから二駅ほど離れていました。結構時間かかりました(1時間以上)。でももう気分はプチ観光なのでいい感じで船に揺られていました。
そして、Zattreから歩いて3分ほどの場所にホテル発見!!
チェックインも済ませ、なんとか部屋にたどり着きました。
ふぅ、結構疲れました。その後当日から観光に繰り出すのですが、そのあたりは続きで!
しかし、6:24発の電車を見ても「BRUSSEL」としか書いてありません。Bruxelles Midi駅でTGVに乗るというのに、これで合ってんのか? 過去パリに行ったときもそうでしたが、実際の駅名が違っていたり、別の言葉で書かれていたり(特にフランドル地方はオランダ語、フランス語などいくつかの言語が入り混じってたりするのでメンドウです。ま、どれも読めないし喋れないから大差ないんですが(笑))
ともあれ、どうやら列車番号と発車時刻はあってるようなので、それっぽい電車に乗ります。
行きしな、電車に自転車をそのまんま持ち込んだヒトがいたので、自分もやってみました!
しかも、RVVで泥地を走ったそのままの姿で(泥は乾いてるけど、汚い!!)
ってな感じで席に座ってると、検察の車掌が回ってきます。
「英語話せるか?」
「はぁ」
「あの自転車アンタのかい?」
「へぇ、そうでゲスが」
「んじゃ、自転車チケット持ってる?」
「ヘ?」
「自転車持込にはチケット必要よん。買ってくれ」
ははぁ・・・自転車をそのままの姿で持ち込む事はOKですが、金が必要ってコトですネ。
世の中何でも金、金、金、金で解決かよ!!
などと悪態をつくこともなく、サクッと支払いしておきました(笑)。お代は5ユーロ。
ま、そんなもんでしょう。ついでに車掌さんに「Bruxelles Midiに行きたいんだけどこの車両で大丈夫?」と確認。「Right train!」との一言で安心しました。
てな事でBruxelles Midiまで戻ってきました。ここでTGVの乗り換えまで約1時間の待ち時間がある事を利用して、駅中でゆっくり輪行パッキング・・・・・の前に。
駅中パン屋さんで朝食GET!
これがまた美味すぎる。なんでヨーロッパのパン屋さんにはハズレはないのか、と思うほどに全て当たり!!ベルギー最高!!
腹も満たされ、輪行パッキング&実はその場でお掃除も。
濡れタオルを用意して、泥を拭きながらその場で輪行パッキング。待合室でやったので、朝の寒さとも無縁での快適パッキング。ホテルだったら寒空の下でやらねばならなかった事を考えると、待ち時間を利用した快適パッキングは我ながらGood idea!ただし、制限時間アリ(笑)。拭き掃除しながらのパッキングだったので、結構ギリギリまでかかってしまいました。
とはいうものの、TGVにはちゃんと乗れた。(しかも、前回の教訓を生かして、ちゃんと車両とシートを事前確認して)
てなコトで、シャルル・ドゴールへ難なく到着。
早々にチェックインしようとした時にちょっとしたトラブル(?)が。
「チャリ持ち込むんすか?」
「へぇ、もってきます」
「う~ん・・・・・オーバーサイズですね。55ユーロ頂きます」
「ヘ?」
「だからぁ・・・55ユーロ」
「行きの航空会社もエールフランス(JAL機材だったけど)だった。そん時は何も言われなかったゾ」
「ですから・・・・55ユーロ」
「なんだ会社のレギュレーションでも変わったのかよ!」
「(うぜーな、コイツ)何でもいいから・・・55ユーロ」
世の中何でもかんでも金、金、金・・・・・金で解決かよ!!
と多少ゴネましたが、なんか納得いかいまま55ユーロを払わされました(泣)。
後で聞いたら、ヨーロッパの場合、オーバーサイズの荷物には金がかかるのはフツウのようです。日本が寛容なだけ、くらいに思考チェンジしましたが、当初はホント納得行かなかったです。
さらにプンプンしながらコーラの自販機でコーラ(しかも2.5ユーロと激高。空港とか観光地とか、ヨーロッパは容赦無い値上げをします)を買おうかと思ったら・・・・出ねぇし!!
ヨーロッパの自販機、全然アテになりません(泣)。自販機ケリまくってましたよ。
ってなコトで、やっぱり安心な対人販売に切り替え。
ガイジンが日本の自販機の多さと種類の多さに仰天する理由がわかりましたよ。日本の自販機の信頼性はやっぱ最高ですな。逆に海外の自販機の少なさの理由もなんとなく垣間見えます。市中のドコゾの自販機じゃなくて、シャルル・ドゴール、フランスの玄関先の自販機でアノ体たらくですから・・・。
ま、それはおいといて、一路、初のイタリアへ!
イタリアはヴェネツィア、マルコ・ポーロ空港へ。
バッゲジのベルトコンベアがカジノのルーレットになってる(笑)。カジノがあるようです。
そして感心したというか面食らったのがカート。
「50セントでも1ユーロでも2ユーロでもいいからコイン刺せや」
これでカートのロックが外れます。なんだよココでも金か?
・・・と思ったのですが、これは所定の場所に返すと返却される(ロックすると硬貨がポンと戻ってくる)銭湯のロッカー仕様でした。ほぉー。
さて、今晩のお宿ですが、例によって空港からの行き方をゼンゼン考えていません。行く前はチャリで空港から14Kmほどなので、組み立てて乗ってくか、的に考えていたのですが、どうやらヴェネツィア全島で車両は乗り入れ禁止の様子。車両の入っていけるローマ広場からホテルは結構遠い。うーんどうしよう?と考えてると、こういう時に助け舟(いや文字通り)のカウンター発見!!
Public Transport Ticket!船もバスもなんでもアリだ!これだ!!とカウンターのおばちゃんにホテルの地図を見せて
「このホテルに行きたいんだけど、どれがいい?」
とぶっちゃけ相談。
「あーここね。だったらVaporetto(ヴァポレット=水上バス)でZattreってとこで降りたらすぐ近くだわさ」
とのお答え。
ヨシ!これでこの旅は勝利した!!
と確信した瞬間でした。(だいたいにおいてホテルまでの道のりってのが一番難易度高かったりしますから!!)
そして、海外のデータ通信できないときに超役立ったiPhoneソフトがこちら。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ulmon.android.citymaps2go&hl=ja
City Maps2Goってヤツ。公共交通機関から町の名所まで。ローカルに地図をダウンロードしておけば現地での移動に大活躍。
実はベルギーでは使っていなかったのです。日本でレンタルしたWiFiモバイルルーターがトラブルで、どこでも自由にネットを使える計画が台無しになって、旅行の最中で色々探しながら探り当てたヒットのソフトです。ホント、今回はコイツに助けられました!!ダウンロードはベルギーのホテルでやっておいてヨカッタ・・・・あとネット繋がんなかったですから!!
ってな事で、無事ヴァポレットのチケットGET
そしてヴァポレット乗り場に向かおうとするのですが・・・・・案内板が無い(笑)。チケット売りのおばちゃんに「扉でてすぐ左よ」と言われたのですが、全然そんな雰囲気が感じられず、別のインフォメーションカウンターで聞いても「扉出てすぐ左をずっと行って下さい」と言われる。
まぁ、二人に同じ事言われるなら間違いないだろうと空港の出口を出て左に進むと・・・
なんか「Water」って書いてある。でもアイコンは歩行者のまま。さらに行くと・・・
やっと船のマークが。これで一安心。マルコ・ポールの空港職員の方々、ぜひもちっと早い段階で船マークヨロシク!!港は遠くて見えないんだからさぁ・・・
ヴァポレット乗り場まで行くと、隣は「TAXI」の看板。ここでおっちゃんに「TAXIか?」と声をかけられましたが、そんな金ありません。バスです。
で、ここがヴァポレット乗り場。
こんな感じで乗り込んで。
船内はこんな感じ。まさにバスです。チャリは席に持ってこようとしましたが、大荷物なのでデッキに預けさせられました。
と、ここからプチ観光の始まり。空港からのヴァポレットは目的のZattreまで直で行くのではなく、あっちこっちを寄りながらでした(まぁバスですからねぇ)。ムラノ島やリド島を寄り道しながら、サンマルコ広場まで。
Zattreはサンマルコから二駅ほど離れていました。結構時間かかりました(1時間以上)。でももう気分はプチ観光なのでいい感じで船に揺られていました。
そして、Zattreから歩いて3分ほどの場所にホテル発見!!
チェックインも済ませ、なんとか部屋にたどり着きました。
ふぅ、結構疲れました。その後当日から観光に繰り出すのですが、そのあたりは続きで!
フロントセンサーをリアに!!ためしてガッテンww [その他]
今まで贅沢にもVXRをローラーマシンとして使用してましたがさすがに・・・と思い、X-BOWをローラーマシンに。タイヤも28Cのスリックにしておき、常用使いにはこれで行こうと思います。ところで、ローラー台では目安ではありますがスピードメーターを搭載します。今までのVXRはリアの有線センサーだったので問題なかったのですが、X-BOWにつけたのはフロント用無線センサー。
しかし、これをリアに使えないものかとテストするとやはりギリギリ届かないという現象が!!
試行錯誤の末、この位置だとギリギリ届くことを発見。無事リアセンサーの出来上がりww。でもここから5㎝離れるともうダメな感じなのでお勧めはできません。個体差もあるかもしれません。もしやってみたいと思われる方は自己責任でww
しかし、これをリアに使えないものかとテストするとやはりギリギリ届かないという現象が!!
試行錯誤の末、この位置だとギリギリ届くことを発見。無事リアセンサーの出来上がりww。でもここから5㎝離れるともうダメな感じなのでお勧めはできません。個体差もあるかもしれません。もしやってみたいと思われる方は自己責任でww
東京湾大華火祭クルージング! [その他]
今年もお邪魔させていただきました東京湾大華火祭クルージング!!昨年は震災で中止だったので、5年目ですが通算4回目です。毎回お誘いいただいているめさんには感謝感謝でございます。過去の写真をみてたら、前回は相馬~仙台のサイクリングの翌日という強行軍でしたが、今年は一身上の都合(というほどオオゲサデハナイ(笑))で、夏のロングライドは未計画、しかも連休初日となっており、体調をカンペキにして臨みました。
ってな事で、今年もお世話になりますyuri号。実はこの船、今まで知らんかったのですが、映画の舞台としても使われていたそうです。その画像がこちら↓
http://image.jbook.jp/img/03497/M03497992-01.jpg
・・・・うーん、乗船四回目にして知る事実!!
というハナシはおいといて、まずは乾杯です!!
飲み放題食い放題のらんちき騒ぎです。だいたい顔なじみの方々なので、もう始めっから飛ばします!・・・が、クルージングも堪能です。
できたばかりの東京ゲートブリッジの下をくぐったり
お台場を横から眺めたりしながら、どんどん酔っ払います!!(笑)
ひとしきり食ったり飲んだりした後に、本番の花火です!ここまで酔いつぶれないでしっかり花火を見るのが大変なのです!!
少しずつ盛り上がり、だんだんテンションがあがってきます!!
最後のクライマックスは超盛り上がりでした!!
心配された天気も問題なく、途中ポツリときたような気もしますが、ほとんど気のせいでした(笑)。
今年もyuri号にはお世話になりました。毎回お誘いいただくめさん、船長さん、そして下町系の皆様、有難うございました!!
ってな事で、今年もお世話になりますyuri号。実はこの船、今まで知らんかったのですが、映画の舞台としても使われていたそうです。その画像がこちら↓
http://image.jbook.jp/img/03497/M03497992-01.jpg
・・・・うーん、乗船四回目にして知る事実!!
というハナシはおいといて、まずは乾杯です!!
飲み放題食い放題のらんちき騒ぎです。だいたい顔なじみの方々なので、もう始めっから飛ばします!・・・が、クルージングも堪能です。
できたばかりの東京ゲートブリッジの下をくぐったり
お台場を横から眺めたりしながら、どんどん酔っ払います!!(笑)
ひとしきり食ったり飲んだりした後に、本番の花火です!ここまで酔いつぶれないでしっかり花火を見るのが大変なのです!!
少しずつ盛り上がり、だんだんテンションがあがってきます!!
最後のクライマックスは超盛り上がりでした!!
心配された天気も問題なく、途中ポツリときたような気もしますが、ほとんど気のせいでした(笑)。
今年もyuri号にはお世話になりました。毎回お誘いいただくめさん、船長さん、そして下町系の皆様、有難うございました!!
所沢航空発祥記念館にはじめて行ってきました!! [その他]
所沢と言えばヒコーキの町。とはいうものの、今は飛行場は無く、近くに入間航空自衛隊の基地があったり、航空管制があったりするだけなのですが、航空公園という公園があったりします。何ゆえこうもヒコーキの町なのかと言えば、日本で始めてヒコーキ専用飛行場(それまでは気球などの飛行場などがあったのでしょう)が出来たのが、このあたりだったらしいです。実は開館が1993年と自分が所沢を去った後だったので行った事が無かったのですが、今回再所沢市民になったあかつきに、行ってみようかと思い立ち、自転車で行きました。
しかもこんないでたちです(笑)。何せウチから10分、15分くらいの距離なもんで(笑)。
外観はエンジンナセルをイメージした建物の作り。こじんまりしてますが、結構本格的です。
入り口のモニュメントもなかなか
入るとすぐに「アンリ・ファルマン」が出迎えです。(ココではじめて飛んだヒコーキ。所沢の商店街の「ファルマン通り」の由来にもなってます。ちなみに所沢駅のヨコの「プロペ通り」はプロペラから取られている事は所沢市民の常識(笑))
左はバートルV44、右は国産初のジェット練習機 富士T-1。バートルはよく所沢上空を飛んでいた機体です。T-1はその後T-2(先代のブルーインパルス機体)、T-4(現在のブルーインパルス機体)に続く、国産の中等練習機の元祖みたいなモンです。
そして全景はこんな感じ。小さいながらもいろいろ見れます。
そしてこんな所に自転車屋さんが(笑)
ライト兄弟が「自転車屋」だった事は自転車マニアなら抑えておくべき事柄でしょう(嘘)。看板のレプリカと・・・・
ライト兄弟が使った風洞実験設備(レプリカ)の展示・・・・そして、自転車屋さんらしいエピソードとして。
羽の形状実験を自転車を使ってやってたそうです。風洞実験設備を作る前はこうやって翼形状を見極めていたそうです。ナルホド・・・自転車乗りらしい発想だ!!
そんなこんなで、結構地味ながら細かく見るとなかなかオモロイものが沢山ありました!!
オマケその1
ベルヌーイの定理で有名なベルヌーイさんが日本語喋ってました(笑)
オマケその2
僕の場合、ヘリウム風船で飛ぼうとすると、直径30cmの風船で6577個必要だそうです。せめて6,000個くらいまで減らさないとなぁ・・・(1個で13g飛ばせるそうです(笑))
しかもこんないでたちです(笑)。何せウチから10分、15分くらいの距離なもんで(笑)。
外観はエンジンナセルをイメージした建物の作り。こじんまりしてますが、結構本格的です。
入り口のモニュメントもなかなか
入るとすぐに「アンリ・ファルマン」が出迎えです。(ココではじめて飛んだヒコーキ。所沢の商店街の「ファルマン通り」の由来にもなってます。ちなみに所沢駅のヨコの「プロペ通り」はプロペラから取られている事は所沢市民の常識(笑))
左はバートルV44、右は国産初のジェット練習機 富士T-1。バートルはよく所沢上空を飛んでいた機体です。T-1はその後T-2(先代のブルーインパルス機体)、T-4(現在のブルーインパルス機体)に続く、国産の中等練習機の元祖みたいなモンです。
そして全景はこんな感じ。小さいながらもいろいろ見れます。
そしてこんな所に自転車屋さんが(笑)
ライト兄弟が「自転車屋」だった事は自転車マニアなら抑えておくべき事柄でしょう(嘘)。看板のレプリカと・・・・
ライト兄弟が使った風洞実験設備(レプリカ)の展示・・・・そして、自転車屋さんらしいエピソードとして。
羽の形状実験を自転車を使ってやってたそうです。風洞実験設備を作る前はこうやって翼形状を見極めていたそうです。ナルホド・・・自転車乗りらしい発想だ!!
そんなこんなで、結構地味ながら細かく見るとなかなかオモロイものが沢山ありました!!
オマケその1
ベルヌーイの定理で有名なベルヌーイさんが日本語喋ってました(笑)
オマケその2
僕の場合、ヘリウム風船で飛ぼうとすると、直径30cmの風船で6577個必要だそうです。せめて6,000個くらいまで減らさないとなぁ・・・(1個で13g飛ばせるそうです(笑))